午後から学校。
きうきうにすし詰め状態のなかガイダンスでした。
ガイダンス、懐かしい。自分が開く側に立つことはあれど、聞くのはいつぶりだろうか。流れるような説明を流して聞いていく、そんな時間。新しく用意した筆箱が想像以上に触り心地よくて、なんとなく膝に置いて触ってしまってた、怖い。
そのあともうちょっと本格的なオリエンテーション。
これも運営側なら数こなしてきたが、聞くのはいつぶりか。なんか、メモとか書くタイミングわからないまま過ぎてった。正直さ、先生のネイルとか半袖すごいなとかそんなことが思い出に残ってしまった。
いや、もう、まだ書くようなことが出てこないんだよなぁ。
先生がまじめに勉強を続けるようにと再三話してても、甘んじたら落ちるよって注意喚起しても、まだ実感がわかない。がんばろうっていう気持ち、きっと今が一番あるから、不真面目になるっていう不安がまだないんだよなぁ。
私はたぶんクラス全員より知識が少ないし、みんなの中で常識になってる部分が足りないと思う。完全に別の畑からっていうのもだし、まわりに利用経験のある人もいないし、やさしい心をもって目配り気配りをしてきたわけじゃないし。それに毎日同じ時間に起きてないし、子供も育てたことないから、ほんと、もう足りてないと思う。だから教わったらコツコツ勉強して定着させるしかないっていうのは学校に入る前に納得したし、覚悟はできていると思う。（ブチャラティほどではない）
今日の思い出はね、荷物が死ぬほど重かった。毎日これかと思ったので、さっそくシップ買ったもんね。自衛自衛。
そんなことより、江の里の新しい刀、めちゃ気になる。
